ネクタイもスーツも捨てました

体も心も軽くなったおじさんの話しです

楽観的予想は駄目ですね

通院延期再びか?

 OPLL(後縦靭帯骨化症)の手術から10か月が立ちます。定期的にチェックが必要なのですが、病院へ行けない状態が続いています。

 岩手県在住で東京の病院で手術を受けました。東京の病院を選んだ理由は明らかに手術の『場数』です。地元のお医者さんに失礼かと思いますが、色んな意味を考えて東京での手術となりました。

 術後特に支障が無かったのはお医者さんのお蔭だとおもっています。

 コロナが騒ぎになり始めた頃の3月、少し首の張りを感じたので次回詳しく調べようという事でMRIなどを予約したのですが、コロナは一旦下火になったあと、今また大変な事になっています。

 大した仕事をしていませんが、僕が所属する会社では上京後2週間自宅待機が必要です。職種から言って当たり前の事なので致し方ありません。ただ、同居する母親が84歳という高齢者なので万が一母親への影響を考えればなかなか上京もできません。

 つい最近岩手でも感染者が出始めました。現在患者数は7人です。

 ほかの地域から比べると居ない様なものですが、これでもあれだけ賑わっていた町中の人が激減しました。マスクをせずに歩いていた人たちも今は厳重にマスクをしています。もし東京へ行って何も無かったとしても、暫く白い目で見られることは間違いなしです。これは地方独特の人間性かもしれません。

 下手な濡れ衣と白い目で見られるよりは暫く我慢したほうが賢明なように感じています。

…という事で今月も延期になります。

 一日も早くワクチンが出来てギスギスした地域間感情を緩和してほしいものです。

 笑い話ですが、昔は品川ナンバーを見るとカッコいいと憧れていた人たちが、今は目をしかめています。

 ああ可笑しいと思うのですが…。

 そんなものでしょう。