ネクタイもスーツも捨てました

体も心も軽くなったおじさんの話しです

遂に11月へ延期

 

またまた延期

 9月上京予定の病院がまた延期になってしまった。なかなかコロナの解除が儘らない東京。ワクチンは2回打ち終わっているけど、今度はデルタ株だとか...。最近患者数が減って来て落ち着き始めているようだが、11月頃はどうでしょう?ワクチンが広く国内で浸透し、重症化率も減るとは思うけど、万が一感染して会社などでばらまいた場合大問題になってしまう。これなら今年の6月時点で変更せず行っておくべきだったと後悔してしまうが、先が見えない、後悔は結果論だから致し方ない。

 実際に手術した先生は別な病院へと移動してしまった。術後2年間で体がどう変わったかは実際解らない。毎日少しずつ悪化していても小さな変化なら体が順応してしまう。手術後暫くしてネクタイの要らない生活が始まった。時々ネクタイをすると凄い違和感を覚えるが、これはネクタイに慣れていないのか、病気の進行によるものかはわからない。ただ、首から型にかけて、バン!と張っているのは解る。更に、最近ペットボトルの蓋を開けるのに力が要る。今朝もなめ茸の瓶詰の蓋を開けるのに苦労した。

 病気によるものか?加齢によるものか…?

後縦靭帯骨化症という病については、手術までのことと術後暫くのことしか情報が薄い。

 今感じる体の異変は…。

1.寝付けない。

2.仰向けで寝るのが辛い。

3.蓋を開けるのに苦労する。

4.首が張る。

5.全身的にだるい。

こんな症状が、どん!と来るのではなくジワリジワリと感じるのだ。

再手術となればどうなるのだろう?前回と同じところは問題ないと思うけど、他の部分が骨化しているのか…?

行けない期間、不安はつのるばかりである。