ネクタイもスーツも捨てました

体も心も軽くなったおじさんの話しです

今月東京の病院へ行こうか辞めようか?

どうしようかなぁ~

 さすがに7月は大丈夫だろうと病院の予約を延ばし延ばししてきました。

しかし、東京では新型コロナの患者さんが増えているようです。

感染リスクは低いと思いますが、何せいまだ患者数0の岩手県。僕がお世話になっている会社は食品メーカー…。もし僕が岩手県1号になってしまったら、明らかに会社そのものにダメージを与えかねない。

ただでさえ、僕は自分自身あまり幸運の持ち主ではないと思っています。

大勢の人がいるところにある人が石を適当に投げたら不幸にも当たってしまう巡り合わせだと思う。

小学校の時の昼休み体育館でみんなバスケットボールやバレーボールをしている。その横を歩いていて、今後ろを振り返るとボールが当たるような気がした。

ふと後ろを振り返ると顔面にバスケットボールが当たった。

泣いてしまった...。

痛いというより自分の運のなさに悔しくて泣いてしまった。

病院の予約を延期するかどうか...考えているときこの不運を思い出した。

何処にも嫌な奴はいる...。

結果だけ見て『ホレ見た事か…』と如何にもシタリヅラして語る奴もいる。

東京へ行っただけで保菌者扱いされる可能性も高い...。

今月はやめておこう。

 

病気に偉い偉くないがあるのか…?

それなりの年齢になると何らかの不具合をだれでも持っている。

体の不調を訴えるとこんなことをいうような人がいる。

『俺のほうが...もっと...』

必ずマウントを取ろうとする...。

変な話です。他人の痛みがわからず自己主張する人がいる。

病気になると、『酒飲んでるから...』『たばこ吸っているから...』などど、如何にも相手の日常生活にケチをつける人。

最近色々考えるのだ...。人の痛みは想像できないから自分の事は言わないようにしよう。務めて痛みや辛さを隠そう...。

もうホドホド人に責められるのも責めるのもうんざりだ...。

何を言われてもニコニコしよう。

笑う門には福来るだと願う今日この頃。

 

以上...ヨダ話でした。