あっという間に天国へ…
26日の午前1時〇〇ちゃんは天国へ旅立ちました。まさかこんなに早く旅立つなんて予想していませんでした。日を改めてもう一度と思っていたのですが、〇〇ちゃんらしい潔さだったような気がします。
ご自宅へお別れに行ってきました。家族同様、否、家族以上の存在だった〇〇ちゃん。18歳までは親以上に面倒を見て貰いました。
納棺の日、出棺の日、火葬の時、そのたびに声が詰まりそうになりました。
ご遺族も僕の事を家族同様に一連の葬儀に加えて頂きました。棺に僕の母親から貰ったという着物と帯を入れてくれました。遺影は社員旅行の時に撮ったスナップ写真との事。
素敵な笑顔でした。
火葬の途中、足の悪い母親を迎えに行くから...と言って火葬場から自宅へ戻りました。骨を拾わなければならなかったのですが、骨になった姿をみたくなかったというのが僕の気持ちです。
葬儀場で母親と〇〇ちゃんを待ちました。葬儀はコロナの影響で簡略化され淡々と終わりました。法事も事情により折詰のお料理を持って帰り自宅で食べました。びっくりするほどのご馳走です。最後まで人の為に奮発されたと思います。全て食べきることが供養と思い食べさせて頂きました。
どうぞ安らかに眠ってください。
本当に育ててくれてありがとうございます。
〇〇ちゃんのお蔭です。
合掌