日曜日の夕方が寂しい...
組織から期待されていないという辛さ
※コチラは裏ブログです。
表ブログ『大福だんごお菓子な毎日』にてお楽しみください。
https://mainichi-mochidango.hatenadiary.com/
病気を切っ掛けに半分リタイアしている。
会社に行っているのはお情けのような感じ...。
ああすればいいのに…という正解を持っていても、
リタイア身分では何も言えないし出来ないのです。
和菓子業界は何処も大変だと感じます。
個人店であれば、朝三時頃から仕込みを始めなければなりません。
蒸気と熱はこの季節体力を奪います。
熱いもち生地で毎日手はやけど状態...。
家業を継がない子どもたちの考えも分るし、継がせたくない親の気持ちもわかる。
先日創業160年の和菓子屋さんと130年の和菓子屋さんへ行きました。
生き生きと仕事をしていました。
帰り道、なんで続くのだろうと考えました。
老舗は余計な事をしない...。大きく儲けることが前提ではなく、守ることが前提だと感じました。
僕は間違えていました。
間違えていたというより、選択肢はなかったといえます。
家業はあくまでも家業であってこそ価値があります。
家業を企業にすることは魂を売ることではないか?と最近感じます。
今は組織とその市場である『おかし』が今後もみんなに愛されるようにドン・キホーテでも構わないので微力ながら応援をしたいと思っています。
僕の病気はイラつく痛みとの戦いです。何もしなければたぶん自暴自棄になると考えます。表ブログの活動はある意味自分を守るために行っていることでもあるのです。
考えが浅い人はこの表ブログへも文句を言っていますが、彼らの意見を聞いて辞めてしまえばぼくの人生を僕自身でやめてしまう可能性も無きにしもあらず...なのです。
今日曜日の夕方4時30分。
月曜日から評価されない5日が続くと思うと憂鬱ですが、僕の勝手なライフワーク餅だんごのファンへの情報発信が、県内...いや全国、そして所属する組織の為になる活動だと信じ頑張ります。
ガリレオもダビンチ程ではないですが、何れ自分の事が評価される機会があるかもしれませんね...。
ではまた元気にお会いしましょう。