ネクタイもスーツも捨てました

体も心も軽くなったおじさんの話しです

入院~手術前まで

10月5日土曜日入院

とても素晴らしい景色ですが楽しむ余裕はありません。2日後の手術の事で頭がいっぱいです。

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 入院に際し準備したもの

①バスタオル3枚 ②フェイスタオル3枚 ③歯磨きセット ④シャンプー・リンス・ボディーソープ ④電気シェーバー ⑤ハンドソープ ⑦ティッシュ ⑧ウエットティッシュ ⑨ファブリース ⑩下着類3日分 ⑪ジャージ類2日分 ⑫運動靴 ⑬サンダル

⑭靴下類 ⑮ハンドタオル4枚(首のコルセットに巻く) ⑯ふんどし ⑰箸スプーン

⑱ストロー付きコップ

ふんどしは手術ご尿管に管を入れるため通常のブリーフでは厳しい。 ⑰前ボタン肌着2枚 ⑱大量の小説類

 

手術から3日くらい頭を洗えないし、入院中床屋へ行くのも大変なので思いっきり短く髪を切っておいたほうが良いです。

 

 当初3人部屋差額ベット5000円の部屋を予約していましたが、空きがないという事でバストイレ付個室を追加料金なしで入ることができた。これは術後のストレス軽減にとてもよかった。

 

日曜日午後1時入院

 入院手続きて入院保証金10万円を病院へ入金。

 院内の説明を聞いたのち、保険証・生命保険会社の書類、健康保険限度額適用認定証を渡す。この時点で特定医療費(難病)受給者証は手配できていない。医師より10月6日の日付で書類を貰い、6日から退院までの金額はカバーできました。一日分は効かなかったことになりました。

健康保険限度額は会社から書類を貰えば当日発行可能だが、難病は医師が書類に必要事項を記入せねばならず、多忙な業務の為発行まで数週間時間を要します。

難病と指定された時点で入手しておくのがベスト。同じ病気ならば通院リハビリなども低額で済みます。とてもありがたい。

 

入院初日は7日月曜日手術に向けて、血液検査・MRI・身体測定・血圧・脈拍などを確認する。手術同意書に署名捺印を行い、家内と母親も署名捺印を行う。

同意書の内容は『失敗しても訴えません…』という内容です。

前回通院した時に合わせたコルセット(6,000円くらい)を引きとりその後リハビリ室にて症状のアンケートを行いその日は終わりました。