ネクタイもスーツも捨てました

体も心も軽くなったおじさんの話しです

年内は無理だな…上京は…。

 

ひと月ずつ予約を延ばしていましたが…。

 コロナは終息するどころか増える一方です。岩手県内の感染者はいつの間にか9人になりました。重症化する患者を抑えているというものの田舎という環境に住んでいると上京と同時に感染疑いを掛けられる可能性が大きいです。

 万全な対策を施していったとしても目には見えない菌との戦いは不安があります。

 高齢者と住んでいるので万が一感染して母親にうつしてしまうと命の危険性があります。母親も今月東京の病院へ行く予定でしたが予約を延ばしたようです。

 これ迄希望的観測でひと月ずつ伸ばしていましたが、今回は11月まで先延ばししました。たぶん状況は今と変わらないかもっと酷くなるのでは…と思います。やはりワクチンが出来て市中に出回るまで無理だと思います。

 今後も検査を東京で続けるか、県内の病院へ紹介状を書いてもらうか…。そろそろ決めなければならないでしょう。

 あーあ!なんちゅう病が世界中に広がったのでしょう。病院の受診以上に生活が出来なくなってしまうかもしれません。

 ロシアと中国ではワクチンが出来たとか?おたふく風邪でもワクチンが出来るまで3年かかったと評論家がテレビでいっていました。

 もしロシアと中国でワクチンが出来たというのであれば、ワクチンを作ってから世界中にバラまいたのではないか…?と穿った見方をしてしまいます。

さて、これからどうなるか?

一つ言えるのはお医者さんをはじめ、コロナと最前線で戦っている皆さんに敬意を表します。本当にお疲れ様です。

楽観的予想は駄目ですね

通院延期再びか?

 OPLL(後縦靭帯骨化症)の手術から10か月が立ちます。定期的にチェックが必要なのですが、病院へ行けない状態が続いています。

 岩手県在住で東京の病院で手術を受けました。東京の病院を選んだ理由は明らかに手術の『場数』です。地元のお医者さんに失礼かと思いますが、色んな意味を考えて東京での手術となりました。

 術後特に支障が無かったのはお医者さんのお蔭だとおもっています。

 コロナが騒ぎになり始めた頃の3月、少し首の張りを感じたので次回詳しく調べようという事でMRIなどを予約したのですが、コロナは一旦下火になったあと、今また大変な事になっています。

 大した仕事をしていませんが、僕が所属する会社では上京後2週間自宅待機が必要です。職種から言って当たり前の事なので致し方ありません。ただ、同居する母親が84歳という高齢者なので万が一母親への影響を考えればなかなか上京もできません。

 つい最近岩手でも感染者が出始めました。現在患者数は7人です。

 ほかの地域から比べると居ない様なものですが、これでもあれだけ賑わっていた町中の人が激減しました。マスクをせずに歩いていた人たちも今は厳重にマスクをしています。もし東京へ行って何も無かったとしても、暫く白い目で見られることは間違いなしです。これは地方独特の人間性かもしれません。

 下手な濡れ衣と白い目で見られるよりは暫く我慢したほうが賢明なように感じています。

…という事で今月も延期になります。

 一日も早くワクチンが出来てギスギスした地域間感情を緩和してほしいものです。

 笑い話ですが、昔は品川ナンバーを見るとカッコいいと憧れていた人たちが、今は目をしかめています。

 ああ可笑しいと思うのですが…。

 そんなものでしょう。

今月東京の病院へ行こうか辞めようか?

どうしようかなぁ~

 さすがに7月は大丈夫だろうと病院の予約を延ばし延ばししてきました。

しかし、東京では新型コロナの患者さんが増えているようです。

感染リスクは低いと思いますが、何せいまだ患者数0の岩手県。僕がお世話になっている会社は食品メーカー…。もし僕が岩手県1号になってしまったら、明らかに会社そのものにダメージを与えかねない。

ただでさえ、僕は自分自身あまり幸運の持ち主ではないと思っています。

大勢の人がいるところにある人が石を適当に投げたら不幸にも当たってしまう巡り合わせだと思う。

小学校の時の昼休み体育館でみんなバスケットボールやバレーボールをしている。その横を歩いていて、今後ろを振り返るとボールが当たるような気がした。

ふと後ろを振り返ると顔面にバスケットボールが当たった。

泣いてしまった...。

痛いというより自分の運のなさに悔しくて泣いてしまった。

病院の予約を延期するかどうか...考えているときこの不運を思い出した。

何処にも嫌な奴はいる...。

結果だけ見て『ホレ見た事か…』と如何にもシタリヅラして語る奴もいる。

東京へ行っただけで保菌者扱いされる可能性も高い...。

今月はやめておこう。

 

病気に偉い偉くないがあるのか…?

それなりの年齢になると何らかの不具合をだれでも持っている。

体の不調を訴えるとこんなことをいうような人がいる。

『俺のほうが...もっと...』

必ずマウントを取ろうとする...。

変な話です。他人の痛みがわからず自己主張する人がいる。

病気になると、『酒飲んでるから...』『たばこ吸っているから...』などど、如何にも相手の日常生活にケチをつける人。

最近色々考えるのだ...。人の痛みは想像できないから自分の事は言わないようにしよう。務めて痛みや辛さを隠そう...。

もうホドホド人に責められるのも責めるのもうんざりだ...。

何を言われてもニコニコしよう。

笑う門には福来るだと願う今日この頃。

 

以上...ヨダ話でした。

雨の日は憂鬱ですね。

天気が悪いと調子が良くない。

 裏ブログです...。

 朝から結構な雨です。

雨が降ると首の裏をつかまれたような鈍い痛みが走ります。雨の日は手術をしたことを少し後悔します。

これから梅雨か...。

関節ももわ~っと痛くなります。

これから30キロ離れた病院にてリハビリしてくるのですが、一時的な効果です。

でも、リハビリが終わると少し楽になり何か行動しようと気持ちが前向きになるのはありがたい。

さて、朝ドラの音声でも聞きながら行きますか。

明日はお休み。どこか美味しいお菓子屋さんでもさがそうかなぁ。

では、雨の日お気をつけて。

 

病気になって考えた事

治る病と付き合い続ける病気

 持病OPLLは手術してある程度症状が緩和された。

どんな症状がおこるのか…がわかっていればある程度対処もできる。手術をして緩和されたところと、手術をしてから違和感が出たところもある。神経の伝達などは良くなったかもしれないが、切開した周囲の具合があんまり良くない。昔ネプチューンの名倉さんが手術痕の違和感で別な精神的な病を負ったニュースがあった。

まさに今がそれの気分である。

これ迄幾つかの病気と手術をしてきたが、それらは全て切ったら終了というものだった。大腸ポリープと憩室炎は生活習慣を改めて手術をしてしまえば何も怖くはない。自分が堕落的な生活さえしなければ心配は少ない。

しかしOPLLの術後は良くわからない。新たな問題も感じている。

さて、ブログを初めて分かった事がある。

多くの人が難病や心の病の他、持病を抱えている。

でも、ブログの中では皆さん明るく元気です。

何となくわかるような気がする。

僕の場合病気を抱えてから社会の流れから外れた気持ちになった。

社会とのつながりが欲しくてブログを始めたのかもしれない。

表ブログではたくさんのコメントやブックマークそして⭐をいただく。その反応を見てああ...社会とつながっていると嬉しく感じる。

表のブログでは自分を作っている訳ではない。本来の自分を書いている。

長い人生の中で抑え込んでいた自分の気持ちを開放しているつもりです。

表ブログを書きながら、将来自分が何をやりたいかぼんやりと見えてきた。

岩手という土地で、小さな餅だんご屋さんが作るお菓子の余力生産分を一堂に集めてモチだんごの産直的メッカを作りたいと考えている。

出来るかどうかわからないけど。

そういう仕事がライフワーク的にできれば充実した毎日を送れるような気がする。

それまで毎日ブログを出来るだけ更新していきたいと思っている。

では…。

 

コロナ騒動の中...主治医さんが他の病院へ移ってしまった。

心配はしていませんが…。

 3月診察の予定が7月までのびてしまいました。

コロナの所為です。

僕の首を手術してくれたT先生が3月近くのKO病院へ移動してしまいました。

I  教授の指導にて完璧な手術をして頂いたT先生ありがとうございます。

3月にお会いできると思っていたので本当に残念ですが、国際医療福祉大学三田病院にはたくさんの素晴らしい先生がいらっしゃいますので心配していません。

次手術する事があってもその時はその先生にお任せしたいと思います。

さて...7月の東京はどうなのでしょうね…?

ここ岩手は本当に感染者0名なのでしょうか?

岩手県の患者数0の理由を誰か言っていました。面積が北海道の次で人口密度も2番目。海外からの観光客は下から数えて何番目か…と言っていましたが、たまたま偶然が重なっただけだと思います。

でも、これからが怖いですよね。人の出入りが盛んになると必ずどこかで発生します。

だからと言って引きこもるわけにもいかないので、感染しないよう十分注意することと、かかったら人にうつさない事です。

僕のOPLLは難病と言っても臓器が侵される病ではありません...。多少首がいたくても我慢すれば何とかなります。

十分な栄養と睡眠をとって自分を守ります。

来月国際医療福祉三田病院で診察していただくお医者さんはどんな人なのでしょうか?

そうそう…国際医療福祉大学三田病院へ行って感じたのですが、病院ぽくなくとても明るくて清潔です。お医者さんも看護師さんも全スタッフの皆さんデパートの店員さんみたいに親切丁寧です。

ではまた…。

日曜日の夕方が寂しい...

組織から期待されていないという辛さ 

※コチラは裏ブログです。

表ブログ『大福だんごお菓子な毎日』にてお楽しみください。

 https://mainichi-mochidango.hatenadiary.com/

 

 病気を切っ掛けに半分リタイアしている。

会社に行っているのはお情けのような感じ...。

ああすればいいのに…という正解を持っていても、

リタイア身分では何も言えないし出来ないのです。

和菓子業界は何処も大変だと感じます。

個人店であれば、朝三時頃から仕込みを始めなければなりません。

蒸気と熱はこの季節体力を奪います。

熱いもち生地で毎日手はやけど状態...。

家業を継がない子どもたちの考えも分るし、継がせたくない親の気持ちもわかる。

先日創業160年の和菓子屋さんと130年の和菓子屋さんへ行きました。

生き生きと仕事をしていました。

帰り道、なんで続くのだろうと考えました。

老舗は余計な事をしない...。大きく儲けることが前提ではなく、守ることが前提だと感じました。

僕は間違えていました。

間違えていたというより、選択肢はなかったといえます。

家業はあくまでも家業であってこそ価値があります。

家業を企業にすることは魂を売ることではないか?と最近感じます。

今は組織とその市場である『おかし』が今後もみんなに愛されるようにドン・キホーテでも構わないので微力ながら応援をしたいと思っています。

僕の病気はイラつく痛みとの戦いです。何もしなければたぶん自暴自棄になると考えます。表ブログの活動はある意味自分を守るために行っていることでもあるのです。

考えが浅い人はこの表ブログへも文句を言っていますが、彼らの意見を聞いて辞めてしまえばぼくの人生を僕自身でやめてしまう可能性も無きにしもあらず...なのです。

今日曜日の夕方4時30分。

月曜日から評価されない5日が続くと思うと憂鬱ですが、僕の勝手なライフワーク餅だんごのファンへの情報発信が、県内...いや全国、そして所属する組織の為になる活動だと信じ頑張ります。

ガリレオもダビンチ程ではないですが、何れ自分の事が評価される機会があるかもしれませんね...。

ではまた元気にお会いしましょう。